
銅箔装置技術
生箔機の技術仕様:
1.補助カソードローラ直径:φ1500mm,φ2016mm,φ2700mm,φ3000mm,φ3600mm
2.設計線速0~15 M/min
3.サーボドライブ(三菱/レンツ/シーメンス/ベクトル周波数変換システム)を採用したセット
4.張力制御精度±0.3 kg(三菱張力システム)
5.オーブン+ファン乾燥冷却形式(温度制御精度±2℃、ファン風量無極調速は日本を採用
OMRONブランド)
6.銅箔規格4~35μmリチウム電気/標準箔一体の製造
7.幅1000 mm~1900 mm
8.巻取り最大径φ600(巻取りローラ径φ200)
9.組立総電力約24 KW
10.背面引張式陽極板(極距離8 mm~12 mm)を採用
11.オンライン研磨用3 M不織布研磨ホイール(1000#〜1200#)
12.研磨ホイールの回転速度は0~600回転/min(無極調速)に達することができる
13.揺動周波数0〜300回/min(無極調速)
14.電流検出を用いて研磨ホイールの研磨圧力を判別する
設備は主に:オンライン研磨部分、カソードローラ駆動部、酸化防止装置部分、巻取り部酸洗水洗部分、O型コイルガイドシステムからなる。
設備制御は日本の三菱またはドイツのレンツシステムを採用し、制御精度が高く、応答速度が速い。